2018年06月12日

「普通のジャガイモ」と「新ジャガイモ」の差

「普通のジャガイモ」と「新ジャガイモ」の差

「この差って何ですか?」でやっていた方法のポイントです。

この差は…

水分量が多いか少ないか どうか
「普通のジャガイモ」は栽培期間が長くて水分が少ない、「新ジャガイモ」は栽培期間が短くて水分が多い。


〇中身に大きな差がある!

「普通のジャガイモ」と「新ジャガイモ」はほとんど同じ品種だが、中身には大きな差がある。

ビタミンCの量は「新ジャガイモ」の方が約4倍多く、糖度は「普通のジャガイモ」の方が約1.5倍多い。
もっとも大きな差があるのが水分量で、「普通のジャガイモ」の水分量は中身の約60%なのに対し、「新ジャガイモ」は約70%、「新ジャガイモ」の方が10%も水分量が多い。


〇栽培期間にどれくらいの差がある?

「新ジャガイモ」の産地 鹿児島県長島町では、「新ジャガイモ」を土の中で約3か月間栽培してから収穫する。
「普通のジャガイモ」は約4か月間土の中で栽培してから収穫する。
つまり、「普通のジャガイモ」は「新ジャガイモ」より1か月間長く土の中で栽培している。


〇なぜ「普通のジャガイモ」は栽培期間が長いのか?

「普通のジャガイモ」の約80%を生産する北海道では、水分を抜くためにわざと1か月間長く栽培している。
わざわざ水分を抜いている理由は、倉庫で長期保存し、ジャガイモが収穫できない時期も1年を通じて出荷しているため。

水分が多いまま保存するとジャガイモが腐ってしまうため、「普通のジャガイモ」は水分を抜いてから収穫している。


〇代表的な料理…向いているジャガイモはどっち?!

「普通のジャガイモ」と「新ジャガイモ」では、水分量が違うので、向いている料理が異なる。
「普通のジャガイモ」に向いているのは、「コロッケ」「フライドポテト」「ポテトサラダ」。
「新ジャガイモ」に向いているのは、「肉じゃが」。

「普通のジャガイモ」は身が詰まっているので、「ホクホクとした食感を楽しみたい料理」に向いている。
水分が多い「新ジャガイモ」はダシで煮込むと塩分が「新ジャガイモ」の周りに付き、浸透圧で中の水分が抜けて、その隙間にダシが入り、味が染み込むので「煮込み料理」に向いている。






posted by 美健マスター at 06:00| ●美容健康に有益な情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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