2018年06月09日

「値段が高い梅干し」と「値段が安い梅干し」

「値段が高い梅干し」と「値段が安い梅干し」

「この差って何ですか?」でやっていた方法のポイントです。

梅に「黒い斑点」があるか、どうか
味に違いはないが、黒い斑点があると口当たりも見栄えも悪いため値段が安くなる。

〇「値段の高い梅干し」も「値段の安い梅干し」も同じ木の梅でできている!

梅の種類、メーカー、重さなどが同じでも値段が違うのは、値段が高い梅干しには黒い斑点がないが、値段が安い梅干しには黒い斑点があるから。

黒い斑点はカビの菌が原因でできた傷。
梅を塩漬けした時に殺菌されているので全く体には問題ない。

同じ畑から採れても、どの梅にも黒い斑点ができる可能性がある。
梅は4月頃青い実がつき、およそ2ヶ月かけて梅干しのサイズまで大きくなる。

その間に風によって飛んできた菌がたまたま付いてしまった梅だけ、黒い斑点がついてしまう。
6月になると黄色く完熟した梅が自然に地面に落ちるため、梅農家の人たちが黒い斑点がある梅と黒い斑点がない梅に手作業で仕分けている。


〇どれくらいの割合で黒い斑点がある?

全体の梅の40%ほどが、黒い斑点のない「値段の高い梅干し」になる。
黒い斑点がない梅干しだけに特選シールが貼られ、全国のスーパーに出荷されている。


〇味に違いはあるの?

あまり味に違いは感じられないが、黒い斑点のある梅干しは、その部分がザラッとした食感になる。
黒い斑点のない無傷の梅干しは口当たりもなめらかで美味しい。
黒い斑点があると口当たりが悪く見栄えも悪いため、値段が安くなる。






posted by 美健マスター at 06:00| ●美容健康に有益な情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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