骨粗鬆症(骨そしょう症)の予防の食べ物としては、骨をじょうぶに保つ、カルシウムとビタミンDの摂取が必要です。
これらの成分は、骨粗鬆症(骨そしょう症)の予防だけではなく、その進行を防ぐことができるといわれてます。
カルシウムとビタミンDが多く含まれる食品を、毎食事とるようにこころがけます。
[カルシウムが多く含まれる食品]
・牛乳、乳製品、小魚類、大豆製品、昆布、ひじき類、緑黄色野菜など
[ビタミンDが多く含まれる食品]
・干し椎茸、まいわし、うなぎ、レバーなど
それから、カルシウムが多く含まれたビスケットやウエハースなどが、最近では市販されてきましたし、カルシウムのサプリメントもたくさんでていますので、毎食事の補助食品として摂取するのも効果的です。
ただし、注意しなければならない食べ物があります。
アルコールや脂肪分の多い食品、インスタントラーメンなどのインスタント食品、塩分・炭水化物の多い食品などを大量に摂取すると、カルシウムの吸収を悪くするといわれます。
関節軟骨の重要成分はグルコサミンではない!
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