2016年11月20日

認知症の一端を解明…iPS細胞、ゲノム編集で


読売新聞によると、様々な細胞に変化できるiPS細胞(人工多能性幹細胞)と、遺伝子を自在に改変できる技術「ゲノム編集」を利用し、認知症の一種が発症する仕組みの一端を解明したと、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授(幹細胞医学)らのチームが発表したそうです。

iPS、すごいですね。

予防薬の開発につながる可能性があり、その論文が、英電子版科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載されました。

この認知症は、「前頭側頭葉変性症」と呼ばれ、患者には「タウ」というたんぱく質の遺伝子に変異があると報告されているが、詳しいメカニズムは不明でした。

たしか、認知症には、タウという成分が関係しているという話を聞いたことがあります。

同チームは、患者2人から作製したiPS細胞を、脳の神経細胞に変化させて病態を再現。

そのうち一つの細胞について、ゲノム編集でタウの遺伝子変異を修復し、病気の細胞と比べたところ、修復した細胞では異常なタウの蓄積が減ったようです。






posted by 美健マスター at 12:39| ●美容健康に有益な情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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