2017年09月23日

美肌水の材料や作り方など


美肌水とは


美肌水の原料は、尿素とグリセリン、水道水の3つだけの単純明快なものです。

安価でしかも自分で簡単に作ることができるうえ、真に美容効果のある美容液は、美肌水以外にはないのではないでしょうか。

正しくは、尿素グリセリン水溶液といって、医師を対象読者とするスキンケアの実際という本にのっていたものです。


アトピー性皮膚炎、手荒れ、足荒れなど、表皮の乾燥を主症状とするありふれた皮膚疾患の保湿剤として美肌水を開発したのです。

美肌水の材料の一つである尿素は、表皮角質層(皮膚の一番外側)の保湿性を高めることが以前より知られていました。


ところが、やがて使用者の方から皮膚炎や肌荒れへの効果のみならず、色が白くなった、シミがとれた、シワが伸びた、はては痔が良くなった等の口コミがありました。

グリセリンも尿素もそれぞれ強い保湿性を持っていますが、この両者が一緒になることで、たぐいまれな保湿性を発揮するようになったためです。

さて、当初はアトピー性皮膚炎や手荒れ、足荒れの特効薬として発表された美肌水でした。

美肌水は、水道水に尿素とグリセリンを溶かすだけという、いたって簡単なもので、美肌水を作っていただいて、化粧水、美容液、保湿剤を選ぶときの基準にするのもひとつの方法ですね。

美肌水は市販の化粧品と併用しても構わないそうなので、美肌水を下地代わりにファンデーションをつけるのも一方法ですね。



美肌水の材料


美肌水の材料は次のものです。
 
・尿素

 これは安価で入手しやすい園芸用肥料で十分ということです。
 1kgで200〜300円程度だそうです。
 ただし、尿素単独のものを選ぶことです。

 配合肥料と表示のあるものは使わないでください。
 肥料用尿素には、窒素46%と表示されているものがありますが、それは尿素100%の意味です。
 もしわからないときは、店員さんに尋ねるとよいです。
 
・グリセリン

 グリセリンは薬局で市販されています。
 50ml入で300〜400円程度だそうです。
 
・空き容器

 美肌水の原液を作るためのものと、その一部を薄めて肌に合った美肌水を作るために二つの空き容器がいります。
 原液用には、広口の大きなものが材料を入れやすく便利です。

 薄めて作る美肌水を入れる容器は、化粧品の空き瓶のように、透明で口の小さいものがいいです。
 水で良く洗ってから使用するようにしましょう。



美肌水の作り方


美肌水の作り方ですが、ネットや本などでしらべるといろいろな方法があるので、標準的な方法を書きます。

美肌水の作り方は、美肌水の原液を作る方法と原液を薄める方法に分かれます。

 
[美肌水原液の作り方]

・尿素50g、水道水200ml、グリセリン小さじ1杯(約5cc)、空き容器を準備します。

・容器のふたを取り尿素50gを入れます。入れ終わったら油性マジックペンで容器に目印をつけておくと、次から尿素を量る手間が省けるというウラワザがあります。

・水道水を200ml入れますが、この時も容器に目印をつけておくと、後で便利です。水道水に含まれる塩素が防腐剤の働きをするからだそうです

・尿素が溶けて透明になるまで1分間ほどよく振ります。

・尿素が溶けたら小さじ1杯のグリセリン(約5cc)を加え、再びよく振ります。

・容器には美肌水の原液のようにかいたラベルを貼っておいたほうがいいです。間違える心配がなくて安心できるからです。原液は、冷蔵庫保存で約6ヶ月は持つそうですが、早めに使うようにしましょう。

 
[美肌水の作り方]

・上下の底面積が等しい円柱型の容器(コップのようなもの)とメジャーを準備します。

・コップとメジャーを平らな机の上に並べてコップの底から1cmのところに印をつけます。

・薄めたい倍数のセンチのところに合わせて印をつけます。5倍ならば5cm。10倍ならば10cmというふうに。

・最初の印のところまで美肌水の原液を入れ、それから水道水を2回目に印をつけたところまで入れます。すると、希望通りの倍数に薄めた美肌水ができます。

 
[注意事項]

・美肌水原液の尿素濃度は20%になりますが、市販されている尿素入り外用剤の最高濃度と同じなので、使用する体の部分によって原液を薄める必要があるということです。

・薄めた美肌水の品質保持期間は冷蔵庫保存で約1ヶ月間ですが、早めに使うようにしましょう。

・個人差があるので、刺激が強いと感じたら、さらに薄めて使用してください。また、かぶれや痛みが生じた場合にはすぐに使用を中止して念のために医師の診断を受けてください。

・濃い美肌水は目に入らないようにすること。顔に使用する場合、原液を水道水で10倍に薄めること。顔以外の体に使用する場合は原液を水道水で5倍に薄めること。手のひら、足の裏、かかと、ひじやひざ頭など角質の厚い部分に使用する場合は原液をそのまま使用してもいいですが、よく注意を払ってください。







posted by 美健マスター at 08:10| ●美肌になるための方法や情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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